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Netflix「僕だけがいない街」ドラマ 古川雄輝 第7話 あらすじ&ネタバレ

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©「僕だけがいない街」製作委員会

Netflix「僕だけがいない街」第7話 のあらすじ&ネタバレ

Netflix「僕だけがいない街」第6話 のあらすじ&ネタバレはこちら↓↓↓

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以下、ネタバレ注意です!

 

 

悟は賢也と広美と一緒に、加代が泊っていたバスを調べる事にしたが、バスの中に置いてあったはずの練炭やロープなどはすっかりなくなっていた。手掛かりがなくなっていたことはショックだったが、悟は賢也と広美と共に、真犯人を追う決意をする。

悟は白鳥潤に会って、未来で加代の次の被害者となっている中西彩という少女のことをたずねる。すると、白鳥は、中西彩はいつも一人でさみしそうにしている子で、話しかけてもなかなか本音を言わない子だと言う。悟は、事件の被害者となる子供が、みんなひとりぼっちの時間があることを確信し、ひとりの時間がなくなれば、事件にもあわないのではないかと考えた。しかし、中西彩は同じ小学校に通う生徒ではない為、悟はどうやって近づけばいいのかわからない。とりあえず、尾行して家を突き止めようと考えるが、運悪く悟の母親の佐知子に出くわしてしまう。するとそこに担任の八代先生が車で通りかかり、悟と佐知子を送っていってくれる事になった。車内で、八代先生に気になる子と仲良くなる方法を尋ねる悟・・・八代先生は、「まずは自分の得意な事をアピールしたりして、警戒を解くんだ」と教える。

 

 

 

中西彩と仲良くなる為に、悟達は彩を自分達の秘密のアジトに誘う。しかし「男子って子供っぽい」と、彩に鼻で笑われてしまう。

翌日学校に向かうと、そこには加代が待っていた。加代は祖母の家からバスで通学することになったようで、クラスに戻ってきたのだ。そしてその日、加代を連れてみんなでアジトに行ってみる事になった。実は、悟にとって一度目昭和63年では、悟達のアジトで、広美の遺体が発見されたのだった。しかし、三度目の昭和63年では、事件とは無縁になっていたので、とりあえずアジトに行ってみる事にした。

アジトに行って遊んでいると、そこに中西彩が入ってくる。悟は無事に中西彩をひとりぼっちにしないことに成功した。

悟が帰宅すると、家にテレビ局の記者をしている澤田が母・佐知子と話をしていた。澤田は、連続児童殺人事件の未解決事件を追って、悟達の街に来ていた。札幌で二件、千歳市で一件の女子児童殺害事件がおこっていると言う澤田。どの事件も容疑者は逮捕されているのに、それぞれ犯行を否認していると言うのだ。

その頃学校では、加代をいじめていた美里が仲間外れにされていた。悟は美里が、犯人の次のターゲットになっているかもしれないと考え、アイスホッケーの応援に行っているという美里を追いかける。そして席を立った美里を探していると、白鳥潤の会社の車が出ていくのを見てしまう。すると、絶妙なタイミングで八代先生に声をかけられる。八代に「確かめたい事があるから、協力して欲しい!」と悟は頼むのだが・・・。

 

 と、ここまでが第7話です。

 

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大人びた中西さんと、なんとか仲良くなれて良かったですね!しかし、悟・・・一応中身は29歳のはずなのですが(笑)、小学生相手に苦戦しまくりです。現代では、ずっと漫画を描いていたみたいだし、コミュ力があまりなさそうですものねー。ソーシャルスキルは子供の頃から学んでおくべきですよね(笑)

29歳といえば、加代と悟が手をつないだり、ものすごく仲良くするシーンがあるのですが、中身は29歳なわけで、悟的にはどんな気持ちなのでしょうか(笑)。29歳の悟の姿で、小学5年生の女の子と手をつないでたりしたら、大問題なんですけどね。ちょっと考えると、このあたりはそわそわしちゃいます。加代ちゃんは、間違いなく悟に恋心を抱いているでしょうし、なんだか複雑です。

しかし、すごいタイミングで声をかけた八代先生・・・演じているのが戸次さんなので、もう悪い人にしか見えなくなってしまいました。あやしすぎです(笑)

 

次回8話も、読んでいただければうれしいです。

Netflix「僕だけがいない街」ドラマ 古川雄輝 第6話 あらすじ&ネタバレ

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Netflix「僕だけがいない街」第6話 のあらすじ&ネタバレ

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以下、ネタバレ注意です!

 

 

悟が朝早く起きると、すでに母親の佐知子が起きていて、悟にお弁当を持たせてくれた。佐知子は悟が加代をかくまっている事を、なんとなく察していた。

加代がいるバスに行く悟・・・加代に朝ごはんだと言って、佐和子のお弁当を渡す。加代は、昨夜のバスに現れた男の事を言おうとするが、悟はそれを聞かず、そのまま学校に行ってしまった。

悟は八代先生に、加代の事を警察か児童相談所に連絡してほしいと告げる。すると八代先生は、すでに児童相談所には連絡済みだと言う。

夜になり、児童相談所の人達と八代先生は加代の家をおとずれる。すると、そこには母親の姿はなかった。悟はその様子を離れた所で伺っていた。

加代と賢也達がいるバスに戻り、見てきた事をみんなに報告する悟。「お母さんと離ればなれになるよ・・・」と加代に確認した。「それはすごく嬉しいことだよ」加代はそう答え、悟に誕生日プレゼントの手袋を渡すのだった。

加代は昨夜訪れた男の話をみんなにする。悟達は、男が蹴っていたと思われる荷物を確認する。すると、バックの中に霧吹き、ガムテープ、長靴、ロープや練炭までもみつけてしまう。直観的に犯人のものだと感じた悟は、急いでバスをでることをみんなに提案し、悟の実家に加代を連れていく。母親の佐知子は、悟を怒らず、すべてを受け入れるのだった。

翌朝、佐知子は悟と加代連れて、加代の家に行き、加代の母親と対峙する。そこに児童相談所の人達と八代先生があらわれて、加代の母親は連れて行かれる。

加代の殺害は食い止められたはずなのに、2006年に悟は戻れなかった。加代以外の被害者も救いつつ、真犯人に辿り着かなければ、終わりは来ないと考える悟。

気力がわかない、ぼんやりとしている悟をみかねて、呼び出す賢也。賢也の父親は弁護士で、自分も将来は弁護士になると決意したという。父親が弁護をしていた事件の犯人を冤罪だと確信しているのに、助けられなかったという。その事件は練炭が使われていたという。

 

と、ここまでが第6話です。

 

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加代ちゃんを救えたものの、真犯人を捕まえなければ終わりはないんですね。29歳で小学5年生をやるっていうのは、考えたら結構きつい・・・(笑)

八代先生が大活躍でしたが、演じているのが戸次重幸さんなので、なんかあやしすぎます!児童相談所の人が、なんと北海道の人気番組「おにぎりあたためますか?」のオクラホマの河野真也さんでした!大泉洋さんはじめ、戸次さんが在籍する「TEAM NACS」の方々が所属する事務所、「CREATIVE OFFICE CUE」の所属タレントなんですよね、河野真也さんは。バーターなのかな?戸次さんと出演するとは、「おにぎりあたためますか?」のファンの方々も喜びそうです。

 

次回7話も、読んでいただければうれしいです。