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Netflix「僕だけがいない街」ドラマ 古川雄輝 第5話 あらすじ&ネタバレ

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©「僕だけがいない街」製作委員会

Netflix「僕だけがいない街」第5話 のあらすじ&ネタバレ

Netflix「僕だけがいない街」第4話 のあらすじ&ネタバレはこちら↓↓↓

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以下、ネタバレ注意です!

 

 

悟は、母親の元同僚で、テレビ局の報道部にいた澤田真(現在はフリージャーナリスト)に電話をかけて、あってもらう事にした。澤田は悟が母親殺しとは微塵も考えていなかった。

一方その頃、愛梨は病院で目が覚めた。病室の外で見張っている刑事達の話から、自分が悟の母親殺しの共犯者とされていることを知る。

澤田の事務所に移動した悟に、澤田は事件についての話をする。悟の母親の佐知子が殺害される少し前に、佐知子から北海道であった18年前の事件の犯人がわかったかもしれないと連絡があったというのだ。澤田は18年前の事件のレポートを悟に渡す。改めて、連続誘拐殺人事件の犯人とされている白鳥は、犯人ではないと確信する悟。

愛梨は、刑事の見張りが手薄になった所を見計らい、病院から脱走する。そして悟の持っている携帯電話に電話して、「真犯人について、話がしたい」と悟に言うのだった。愛梨を信じて、愛梨が二階から突き落とされる前に、二人で会っていた高架下で待ち合わせる事に。

悟が澤田の事務所から出るのを、影から見つめる男がいた。その男は若く、弁護士バッジをつけていた。

高架下に着く悟、しばらくすると、愛梨がひとりやってきた。見張りの刑事を巻いていて遅れたという愛梨。愛梨は犯人の顔を見ていると言う。犯人は知り合いではなかったが、最近バイト先のお店で見た事があるらしい。正しい事をしているつもりでも、動けば動くほど死神みたいに周りの人を巻き込んでいく・・・と落ち込む悟を勇気づける愛梨。・・・と、その時、悟達は警察に囲まれている事に気がつくのだった。逮捕されてしまう悟だったが、「君を信じて良かった。おかげでまだ頑張れる!」と愛梨に言い残し、警察車両に乗ろうとすると、集まっていた野次馬の中に、帽子をかぶったひげずらの、薄気味悪い笑みを浮かべている男をみつける。男を追いかけようとしたその瞬間!またもやリバイバルがおきて、1988年の2月29日に戻ってしまう。

小学五年生になっている悟は、教室で親友の小林賢也に声をかけられる。「おまえ一体、誰?」と聞く賢也。賢也は頭が良く冷静で、周囲の状況をよく理解していた。悟が急に変わったのを不審に思っていたのだ。しかし、悟が加代が虐待で殺されるかもしれないから、助けたい、力を貸してほしいと正直に頼むと、賢也はそれを受け止めてくれる。

3月2日、悟と加代の二度目の誕生パーティーが開かれる。今度こそ未来を変えようとする悟。パーティーを一時抜け出して、白鳥の職場である白鳥食品の窓ガラスに石をぶつけ、警察に連絡するようにしむけたのだ。こうする事で、白鳥潤にアリバイができると考えたからだ。そして、加代の母親を自作のスタンガンで襲おうとする悟・・・その寸前に賢也に止められる。

そして賢也と協力し合って、誕生パーティーが終わった後に、加代をアイスホッケー部が昔使っていた部室に案内する。部室といっても、放置された大型バスで、今は物置になっているようだった。バスの中にストーブなどを入れ、加代がしばらく滞在できるようにする悟。加代は悟と賢也に感謝して、その日からバスの中で暮らすことに。そして加代は無事に3月3日を迎える事ができた。

しかしその夜、加代が眠るバスの中に、誰かが侵入してきた。男は怒っているようで、バスの中に置かれていた何かを蹴ったりしているようだ。奥にいる加代には気がつかず、そのまま出ていく男の後ろ姿を、おそるおそる見る加代。

 

と、ここまでが第5話です。

 

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いやー、緊迫しっぱなしの5話でした。リバイバルして2度目の1988年、今度こそ悟はみんなを救って、犯人を捕まえられるのか? もう続きが気になり過ぎます。

愛梨ちゃんも生きてて良かったー。弁護士バッジをつけた若者は、大人になった賢也くんでしょうかね。賢也君、ものすごく賢そうでしたしね。しかし、バスの中にストーブたいたら、一酸化中毒とかになりそうでびくびくですよ(笑) 

 

次回6話も、読んでいただければうれしいです。