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Netflix「僕だけがいない街」ドラマ 古川雄輝 第6話 あらすじ&ネタバレ

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©「僕だけがいない街」製作委員会

Netflix「僕だけがいない街」第6話 のあらすじ&ネタバレ

Netflix「僕だけがいない街」第5話 のあらすじ&ネタバレはこちら↓↓↓

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以下、ネタバレ注意です!

 

 

悟が朝早く起きると、すでに母親の佐知子が起きていて、悟にお弁当を持たせてくれた。佐知子は悟が加代をかくまっている事を、なんとなく察していた。

加代がいるバスに行く悟・・・加代に朝ごはんだと言って、佐和子のお弁当を渡す。加代は、昨夜のバスに現れた男の事を言おうとするが、悟はそれを聞かず、そのまま学校に行ってしまった。

悟は八代先生に、加代の事を警察か児童相談所に連絡してほしいと告げる。すると八代先生は、すでに児童相談所には連絡済みだと言う。

夜になり、児童相談所の人達と八代先生は加代の家をおとずれる。すると、そこには母親の姿はなかった。悟はその様子を離れた所で伺っていた。

加代と賢也達がいるバスに戻り、見てきた事をみんなに報告する悟。「お母さんと離ればなれになるよ・・・」と加代に確認した。「それはすごく嬉しいことだよ」加代はそう答え、悟に誕生日プレゼントの手袋を渡すのだった。

加代は昨夜訪れた男の話をみんなにする。悟達は、男が蹴っていたと思われる荷物を確認する。すると、バックの中に霧吹き、ガムテープ、長靴、ロープや練炭までもみつけてしまう。直観的に犯人のものだと感じた悟は、急いでバスをでることをみんなに提案し、悟の実家に加代を連れていく。母親の佐知子は、悟を怒らず、すべてを受け入れるのだった。

翌朝、佐知子は悟と加代連れて、加代の家に行き、加代の母親と対峙する。そこに児童相談所の人達と八代先生があらわれて、加代の母親は連れて行かれる。

加代の殺害は食い止められたはずなのに、2006年に悟は戻れなかった。加代以外の被害者も救いつつ、真犯人に辿り着かなければ、終わりは来ないと考える悟。

気力がわかない、ぼんやりとしている悟をみかねて、呼び出す賢也。賢也の父親は弁護士で、自分も将来は弁護士になると決意したという。父親が弁護をしていた事件の犯人を冤罪だと確信しているのに、助けられなかったという。その事件は練炭が使われていたという。

 

と、ここまでが第6話です。

 

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加代ちゃんを救えたものの、真犯人を捕まえなければ終わりはないんですね。29歳で小学5年生をやるっていうのは、考えたら結構きつい・・・(笑)

八代先生が大活躍でしたが、演じているのが戸次重幸さんなので、なんかあやしすぎます!児童相談所の人が、なんと北海道の人気番組「おにぎりあたためますか?」のオクラホマの河野真也さんでした!大泉洋さんはじめ、戸次さんが在籍する「TEAM NACS」の方々が所属する事務所、「CREATIVE OFFICE CUE」の所属タレントなんですよね、河野真也さんは。バーターなのかな?戸次さんと出演するとは、「おにぎりあたためますか?」のファンの方々も喜びそうです。

 

次回7話も、読んでいただければうれしいです。