ドラマ「花のあすか組!」第三話の紹介をしていきます。タイトル「はぐれスケバン ミコ」と、あるように、やっとミコちゃんとあすかちゃんが仲良くなりそうな予感です(笑)
ちなみに、この第三話の冒頭で、いきなりちはるさんがでてきますよ。脇役ですが(笑)
西三区の番をはりたいようです(笑) 武器はぬんちゃくですよ!お約束(笑) 頭にはリボンが・・・やっぱ女の子だものー(笑)
第三話は、あすかによって全中裏の支配から免れている西三区で、番をはりたい少女たちがそれぞれ仲間内で番争いをしています。そこにあすかがあらわれて、なぜか全中裏に対抗するために「独立スケバン連合を作る!」と提案します。(中学生ですけどね)
「ハトでもつるめば、鷹に勝てる・・・ってな」、迷ゼリフはきまくりのあすかちゃんですが、自分の中学である、泰山学園で賛成する者を待っている的なことを言います。
場所は変わって、全中裏本部です。総帥ひばりさまがベール越しに指示したのは、西三区制圧に失敗した紅さんの処罰です。紅は裏番十人衆から降格され、蘭塾と言われる懲罰房のような所に入れられてしまいます。
↑↑↑↑↑ひばり様は、今日もフランス人形を抱えていますよー。佐倉しおりさんが演じます。
↑↑↑↑↑蘭塾行きを強く嫌がる紅さん。怖い所のようです(笑)
↑↑↑↑↑全中裏の勢力図です。原作の漫画版では左大臣はあすかのポジションでした。ドラマでは扱われていませんけどね。ちなみに漫画版では風林火山は表番です。ドラマ版では大人の事情(笑)で裏番にされています。
紅さんが失敗した西3区制圧は、どうやら十人衆の一人である「葵」さんが行うようです。葵さんは「かまいたち」という技を使う、とてつもなく強い十人衆のようで、誰も姿を見た事がない、謎の人物のようです。(葵という漢字が読めないミコちゃん談)
一方あすかの提案する、全中裏から西三区を守る為の「独立スケバン連合」に同意するものが少しずつ現れます。ミツコを演じる"ちはる"さんもそのひとりです。しかし、葵によってミツコは負傷し、他のスケバン達も及び腰になってしまいます。
そこで、はぐれスケバンのミコちゃんは、彼女たちを呼出し、説得するのですが、そこに葵があらわれ、タイマンを挑むもみこちゃんはかまいたちの技にかかり、囚われの身となります。
↑↑↑↑↑手前の葵に負け、倒れるミコちゃん。
葵はあすかちゃんに、ミコちゃんの髪を送りつけて勝負を提案します。あすかは、ミコを助ける為、指定された場所にむかいます。そこで、葵とは、三姉妹のグループ名だと聞かされます。ピンチに陥るあすかちゃんでしたが、なんとか勝利し、ミコちゃんを助けることができます。
↑↑↑↑↑ミコちゃんの髪を送りつけられてるあすか。
↑↑↑↑↑なんと、葵は三姉妹だったようです!三人いるの、わかります?
↑↑↑↑↑葵を撃退し、喜ぶ西3区のスケバンのみなさん。すぐに葵に寝返った彼女たちにあすかは怒っています。ミコちゃん、つるされてるし・・・(笑)
葵の強さに寝返っていた西3区のスケバン達に、あすかはゲキを飛ばします。
「ざけんじゃねぇ! マブダチ見捨てて、てめぇらそれでも番はってられんのかよ!」
そんな感じで、スケバンの女の子たちも反省し、ミコちゃんとの友情も深まって、三話はおしまいです。
全中裏を倒す道のりは、まだまだ長そうです。