さてさて気になる(気になっていて欲しい(笑))第二話ですが、タイトル「学園城を奪い返せ!」とあるように、あすかの通う泰山学園が、またもや全中裏の標的にされてしまいます。
↑↑↑↑↑こりずにまたまた馬に乗ってやってきた紅さん(笑) 額の傷はあすかの金貨でつけられました。
そんな中、あすか以外に、全中裏から自分の中学を守ろうとするものが現れます。石田ひかりさん演ずる、転校生の「香月はるみ」そのひとでした。生徒会復活の署名を集め、暴力でなく話し合いで決着をつけると言いきるはるみ。暴力でも立ち向かうあすかとは、水と油のようです。はるみさん、「暴力反対!」が口癖のようですしね(笑)
↑↑↑↑↑全中裏にすっかり目をつけられてしまうはるみさん(左)。
↑↑↑↑↑結構えぐい仕打ちを受けてますねー。はるみちゃん、がんば!(笑)
生徒会復活の署名がたくさん集まったものの、全中裏の暴力の前に、はるみに協力していた生徒たちも逃げ出してしまいます。すっかり諦め気味のはるみに、あすかは「あんた、自分の手は汚さない主義なんだ?」と問いかけます。すると急にはるみがあすかに平手打ち(笑) あすかはその倍くらいの力でたたき返します。あすかちゃん、名ゼリフをはきますよー。「やられたらやりかえす!それがあたしの主義なんだ」
殴り合いをしたら、仲良くなるっていうのは女子にも共通事象なのでしょうか?(笑)
そして、またまた紅との一騎討ち。はるみちゃんとその協力者たちもかけつけます。
↑↑↑↑↑左が紅で、右があすかちゃんです。
紅の手下にライトを向けられ、完全に逆光状態のあすかですが、紅に負けるとか許されません(笑)。光を金貨で反射させて、逆に紅の目を奪います。あすかが勝って、泰山学園の全中裏による支配はひとまずなくなります。
↑↑↑↑↑あすかのコインにやられ、倒れこむ紅さん(笑)
↑↑↑↑↑無事に泰山学園の旗をたてる事が出来ます。全中裏の旗があがってれば、それが支配下にある学校ということらしいです。旗で示す所が古風ですよね(笑) っていうかもう明け方のようです。
はるみちゃん、「あなたとなら友達になれそうだわ」と、握手しようと手を差し出しますが、あすかはそれには応じず、「もうとっくにダチじゃないか」と決めゼリフを残し去っていきます。友達1人ゲット!よかったね、あすかちゃん(笑) っていうか、はるみちゃんはいつも上から目線だなー(笑)
そんなこんなで、次回3話もご紹介したいと思います。