2018年9月4日に、ネスプレッソの新カプセル「マスターオリジン」シリーズが発売されました!今回はその5種類の中のひとつ、「マスターオリジン インドネシア」を実際に飲んでレビューさせていただきたいと思います。
「マスターオリジン インド」のレビューはこちらから!↓↓↓↓↓↓
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ネスプレッソ カプセル「マスターオリジン インドネシア」とは?
ネスプレッソの公式プレスリリースには、「スマトラ島北部のコーヒー生産者たちは、多湿な気候にふさわしいウェットハル精製法を用いて、非常に特徴的なコーヒーを創り上げました。その結果、豊かなアロマと木を想わせる香りを持つ、 エキゾチックな味わいのコーヒーが誕生しました。」と、ありますが、実際はどのようなテイストなのか、レビューさせていただきたいと思います。
↑↑↑↑↑インドネシアはブルーカラーです。
↑↑↑↑↑カプセルも青色です。筆記体でIndonesiaと入っていて、わかりやすいしモダンな感じですよね。
「マスターオリジン インドネシア」は、味わいの強さ8でなかなかストロングですね。Romaカプセルと同じ強さです。木のような香りで、苦味と酸味のバランスをうまくとっているカプセルです。少しのミルクをいれて飲むのがおすすめのようです。
「マスターオリジン インドネシア」を飲んでみました!
やはりRomaカプセルに近い感じがしました。いれるとすぐに木の堂々とした香りが溢れて来て、飲んでみると前回紹介した「インド」カプセルよりも力強く感じます。味わいの深さではこちらは8で、インドは11なので、インドの方が強いかと思うのですが、実際に飲むまでは分かりませんね(笑)。
あまり「木のような香り」のカプセルを好んで飲まないのですが、個人的にはRomaよりも美味しくて、やはりこの「オリジン」シリーズは雑味がなくて、なめらかな印象をうけます。
ミルクメニューよりも、そのままエスプレッソで60~70mlくらいでいれると、個人的にはベストでした!(ちなみにネスプレッソのエスプレッソの初期量は40mlです)
ぜひみなさんも飲んでみて下さいね!