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Netflix「僕だけがいない街」ドラマ 古川雄輝 第4話 あらすじ&ネタバレ

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©「僕だけがいない街」製作委員会

Netflix「僕だけがいない街」第4話 のあらすじ&ネタバレ

Netflix「僕だけがいない街」第3話 のあらすじ&ネタバレはこちら↓↓↓

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以下、ネタバレ注意です!

 

 

悟は欠席した加代を心配して、加代の自宅に押し掛けるが、そこには誰もいなかった。加代は行方不明となる。翌週先生は、加代が家庭の事情で札幌に引っ越しをしたと、生徒の前で説明するが、悟は勿論信じていなかった。そして二件目の児童誘拐事件がすでに起きていた事を知る。またもや一度目の時間軸と同じようになっていくのを感じ、悟は無力感に襲われる。そして、また加代の家の前まで行くと、加代の母親がごみを外に出していた。加代が行方不明になったのにもかかわらず、母親の顔が少し笑っていたように見えた。ごみを確認すると、まだ遺体も発見されていない加代の衣服が出されていた。そして、編みかけの手袋がごみ袋ごしに見える。それは加代が悟に渡そうとしていたクリスマスプレゼントの手袋だった。ショックでその場を走り去る悟・・・するとまたもやリバイバルがおこり、2006年の、29歳の自分に戻ってきた。母親殺しの疑いをかけられて、血だらけのまま警官に追われている所だ。

自宅のアパートの近くで、様子をうかがう悟だったが、自分で犯人を捕まえるしかないと決心する。すると、バイト仲間の片桐愛梨が原付にのって現われ、愛梨の家にかくまってもらう事になった。

愛梨は、高校生ながら、親戚のおばさんが大家をしているアパートに一人暮らしをしていた。どうしても行きたい学校があるため、ひとり上京してお金をためながら準備をしているらしい。悟の母親の殺人事件のことも知ってた愛梨だったが、どうしても悟が母親を殺したとは思えないと言う。

悟がバイト先に忘れたという、昭和の重大事件が特集されている雑誌を愛梨に渡され、1988年の加代達の事件の記事を確認すると、本の内容が以前と変わり、加代の事件当時の年齢は11歳になり、事件が起きた日も3/1ではなく、3/3になっていた。ほんの少しだが、過去を変えられた事を実感した悟は、そのまま愛梨の部屋で寝入ってしまう。

愛梨はいつも通りバイトに向かうが、そこにはバイト先の店長と話をする西園と呼ばれる男性がいた。帰宅途中に店長に声をかけられる愛梨だったが、悟のことを心配していると言う。

一方悟は、図書館で誘拐事件のことを調べていた。愛梨のアパートに帰ると、店長が見張っていて、警察に連絡しようとしていた。間一髪愛梨がそれをみつけ、店長の携帯を取り上げて、事なきを得る。しかし、愛梨の部屋ではもうかくまえないと考えたふたりは、鉄橋の下で今後の事を話し合う。逃走資金だけでも、手助けするという愛梨、彼女は携帯電話も悟の為に用意していた。一人自分の部屋に戻って、現金と通帳を悟に渡そうとする愛梨だったが、何者かが愛梨を襲い、愛梨は二階から突き落とされてしまう。

駆けつけた悟だったが、犯人は逃げてしまう。駆けつけた店長が救急車を呼ぶ。悟はひとりまた逃げることに・・・ 

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と、ここまでが4話です。久しぶりに、主人公の古川雄輝さんが登場しました!

愛梨ちゃん役の優希美青さんが、けなげです(泣) 私は一番この愛梨役が難しいのではないかなーと思っています。と、いうのも、漫画が原作のため、現実世界で言うと、セリフが浮いてしまう感じがするんですよね。他の方のレビューでも、愛梨がきつい、みていられない・・・といったものが投稿されていたのを読みました。しかし、高校生のしっかりしてて、可愛らしい子って、こんな感じじゃないかなーと、私は思いました。愛梨ちゃんは、可愛くて、しっかりしてて、でも信じられないくらいお人よしでいいんじゃないかと!同級生と話しているのではなく、年上の人と話をしている時って、よりかわいこぶりっこしている感じになるような・・・(笑) 考えたら、愛梨と悟って11歳か12歳くらい、年齢が離れているしね。と、色々考えてみると、意外と愛梨ちゃんと悟のシーンが、私にはしっくりきました。

愛梨ちゃん、無事だよね(汗) 悟はどうなってしまうんでしょう。もう、完全にわたしはドラマにはまってしまったようです(笑)

 

次回5話も、読んでいただければうれしいです。