メニューの "カテゴリー" から「花のあすか組!」を選ばれますと、一気読みできます。
ドラマ「花のあすか組!」第4話の紹介をしていきます。タイトルに「つぶせ!風林火山」とありますので、またまた全中裏十人衆の「山火林風」がてでくることでしょう(笑)
あすかのいる東京西3区は、現在全中裏の支配下にはまだ下っていませんが、近くの西6区では、全中裏十人衆の「山火林風」が今にも治めようとしています。あすかの元に、傷だらけの少女が助けを求めにきます。彼女は、ゴールドリボンという(どこかで聞いた事ある名前ですよね(笑))西6区で一番大きい組織の人間ですが、全中裏を怖がって、みんな戦おうとしないと、あすかに訴えます。「あすかが西6区に来てくれれば、みんな立ち上がるから、来て欲しい!」という少女にあすかは、「西6区に遊びに行く」と約束するが・・・。
↑↑↑↑↑右の少女があすかちゃんを説得中。みこちゃんは大反対のようです(笑)
あすかのいる西3区から西6区に行くには、西5区を通らないといけないようです。西5区は「風林火山」が完全に制圧している場所で、大変危険だとミコちゃんはあすかに言います。
あすかはミコの助言も聞かず、西6区まで正面突破することに!
その頃全中裏本部では、ひばり様より十人衆の風林火山に、西3区の制圧命令が下ります。風林火山は、西5区、6区、3区も制圧するつもりなんですね。ちなみにひばり様は、ほとんど口をききません(笑)。普段は、春日(本田理沙さん)が、下々の者に伝令するシステムなんですが、今回は、なぜかひばり様直々にお言葉が!「全中裏に役立たずは不要!」とのことです(笑)
↑↑↑↑↑風林火山に指令が下されています。
西5区を通過していると、次々に風林火山が襲い掛かりますが、なんとか振り切って西6区に向かうあすかとミコ。大通りを堂々の通って行きます。
↑↑↑↑↑西五区になぜかより目立つ服でくるあすかちゃん(笑) きっと何か考えがある・・・はず・・(笑)
↑↑↑↑↑風林火山にやられながらも、なんとか逃げるあすかとミコ。友情も深まっている様子!
↑↑↑↑↑風林火山のリーダー「風」さん。一番強いようです。吹き矢を使っていますよー(笑)
西5区と西6区の間の橋、「あけぼの橋」までたどり着いたあすかとミコは、トラックの後ろにスケボーをつけて、乗りつけるとみせかけて、風林火山の目を欺き、一瞬のすきをついて、風林火山を倒します。そして無事西6区へ!!!
大通りを突破してきたのは、ゴールドリボンに雄姿を見せる為でした。影を潜めていたゴールドリボンのメンバーも、全中裏から西6区を取り戻そうとする動きが・・・。あすか達のおかげで、立ち上がるようです。
↑↑↑↑↑すきを突かれて、やられている風林火山。場所はあけぼの橋ですよー。
この回、最後がすごいんですよね。笑えるんですよね・・・。
階段の上で待ち構えるあすかとミコですが、そこではお茶をたてている姿が(笑)
↑↑↑↑↑お茶をたてているんですよ(笑) リーダーの風が近づいていきます。
なぜか風に対して、あすかとミコは胸の内をあつく語ります(笑)
「指図どおりにうごけない人間とは違うんだ。みんな熱いここ(心)をもっているんだ」
「たとえ油虫でも、意地はある。いざとなればきっちりやるよ」
などなど・・・。
「あすか、今度こそ死ぬぞ・・・」という風さんに対しての、あすかの答えは・・・
・・・↑↑↑↑↑だそうです。
なぜかそれを聞いて嬉しそうな風さん。「おまえは本物のバカだ」といい、あすかに出されたお茶を飲み干します。もう、ほとんど任侠映画ですよー。
そして、戦わずに帰っていく風さんなのでした。
↑↑↑↑↑すごい画です。
↑↑↑↑↑お茶を飲んで帰るんですね。
↑↑↑↑↑「いいお茶を飲んできた」と、仲間に報告する風さん。「あいつ気にいった」とあすかの事を大変お気に召した様子です(笑) それをきかされて「また風の悪い癖がはじまった」で納得する他の三人(笑)
風さんは、ひばりさまに言われた「全中裏に役立たずは不要」という言葉がひっかかっていたようですね。役立たずを排除する全中裏に比べて、役立たずをもう一度奮い立たすあすかに、何か感じるものがあったようです。
「この日、あすか組は西6区の一角にくさびを打ち込んだ・・・」というナレーションで4話はおしまいです。