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ペーパードライバー克服への道 その15「出張教習8日目 高速編」

いよいよ、出張教習最後の日を迎えました。8日目で、ついに高速教習を受けました。感慨深いです・・・出張教習を受ける1ヶ月前までは、一人で公道を運転した事がなかったんですから・・・。

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教習所の貸しコースや、公園の大きな駐車場で練習したり、教習所の路上コースをまわってみたり、車をぶつけたり・・・。思い切って、やっとの思いで受けた教習所のペーパードライバー講習でひどい目にあったり(笑)しつつ、高速を運転するなんて、夢のまた夢だと思っていました。で、でも、ついにこの日を迎えられるくらい、運転できるようになっていました。

 

ちなみに出張教習で、高速を運転するということは、先生が高速を運転しても大丈夫と判断しています・・・当たり前ですが(笑)。わたしの運転がやばいレベルだったら、高速教習にOKをだしてもらえないわけです。と、いうことは、ある程度の運転技術に対するお墨付きがもらえているわけで、なんだかとても嬉しかったのを覚えています。

まぁ、とはいえ、がちがちに緊張していましたが・・・(笑)

 

当日、まずは先生から高速のコースの説明がありました。どこから乗って、どこで降りる・・・という説明です。意外だったのですが、わたしの場合は新宿から高速に乗る事になりました。まずは新宿まで運転するのですが、スムーズに行けたものの、もう緊張しっぱなしでした(笑) 先生が緊張をほぐそうと、色々お話して下さった記憶がありますが、緊張のあまり内容を覚えていません。(そういう事って、あるよね!)

 

 

料金所を通って、一気に加速して合流しました!スムーズにいきすぎて、「もう一回!」とチャレンジしたくなりましたが、勿論できず。

そのあとも特に何もおこらず(笑) 合流してくる車に注意したり、速度がでている状態でのカーブの曲がり方のレクチャーをうけたり、車線変更の練習をしたり・・あっという間に目的地に着いてしまいました。

そして、気がついたのです・・「もしかして、普通の道路の方が運転が難しいのでは?」と。考えてみたら、右・左折とかないし、信号ないし、人も歩いてないし、スピードに注意すれば、あとはそんなに大変ではありませんでした。勿論、首都高速なので狭いし、カーブに注意することはありますが、わたしの場合はそんなに怖くなかったです。

 

終わってしまいました・・・高速教習も、出張教習自体も。最後に先生から「頑張って下さいね」と言われ、お別れ致しました。

「ありがとうございました!〇〇先生!」運転できるようになったのは、先生のおかげ以外のなにものでもございません。緊張しいのヘタレなわたしをよくここまで導いて下さいました。

 

次回は、色々な方法を試して、ペーパードライバーを克服したわたしの総括をしたいと思います。