2018年11月6日、ネスプレッソの冬の数量限定コーヒーとして、「パリス・プラリネ」「パリス・ブラック」「パリス・マカロン」の3種類のカプセルが発売されました。今回はその3種類の中のひとつ、「パリス・マカロン」を実際に飲んでレビューさせていただきたいと思います。
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ネスプレッソ カプセル「パリス・マカロン」とは?
ネスプレッソの公式プレスリリースには、
「今回の数量限定コーヒーは、フランス・パリをテーマにつくられ、パリジャンスタイルの甘く贅沢なひとときを感じていただける味わいのコーヒーです。中南米産のアラビカ豆を使用したネスプレッソの定番コーヒー「リヴァント」をベースとした、マカロンやプラリネを想わせる2種類のフレーバーコーヒーと、パリのカフェで味わう一杯を想わせる1種類のブラックコーヒーの全3種類が、この冬のホリデーシーズンを甘く彩ります。」
と、ありますが、なんだかおしゃれなコーヒーですね(笑)
また、今回レビューしている「パリス・マカロン」は、「穀物のような香りと、かすかに甘いアーモンドの風味が折り重なる、マカロンを想わせるフレーバーコーヒーです。」と、あります。
実際はどのようなテイストなのか、レビューさせていただきたいと思います。
↑↑↑↑↑淡いやさしいグリーンのパッケージ、かわいいですねー。
↑↑↑↑↑可愛らしいカプセルです。
「パリス・マカロン」は、味わいの強さ6です。アーモンド風味香料使用が使われていて、おすすめの抽出量はエスプレッソ40mlと紹介されていました。
「パリス・マカロン」を実際に飲んでみました!
前回ご紹介した、「パリス・プラリネ」より、香りがあまりしないコーヒーでした。抽出した瞬間に、穀物のかための香りと、ほんの少しだけ甘い香りが漂います。
公式サイトおすすめの、40mlで淹れてみましたが、とにかくあまりくせがないコーヒーの印象をうけました。風味が柔らかなので、強いコーヒーの苦手な方にもおすすめできる、バランスのよいコーヒーだと感じました。基本的にネスプレッソの限定フレーバーカプセルは、リヴァントをもとに作られていますので、酸味と苦みが同等のバランスのエスプレッソとなっています。ミルクにも合いそうです。とってもおいしいのですが、どうしてもマカロンと名づけられている意味は感じ取れませんでした(笑)。
ちなみに、私は60mlで抽出し、コーヒーミルクを少し入れて飲むのが一番おいしかったです。
ぜひみなさんも飲んでみて下さいね!